メールマガジン
荒馬座の公演やイベントの最新情報、太鼓民舞教室のお知らせのほか、座員からのレポートや日々の話題などを、メールマガジンでおとどけしています。
まだ始めたばかりですが、楽しく充実した内容を盛り込もうといろいろ企画中です。今後は読者の皆様からのご感想やご投稿、荒馬座や日本の芸能などへの質問に対するお答えも掲載していく予定です。
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荒馬座メールマガジン 第1号/2006.11.5
http://www.araumaza.co.jp/
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こんにちは、民族歌舞団荒馬座です。
このたび「荒馬座メールマガジン」にご登録いただきありがとうございました。
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https://ps121.xbit.jp/~w121021/aramail/magazine.html
◆ 今号の内容 ◆─────
【1】公演日誌:「九州旅日記」
【2】座内あれこれ:「荒馬座の秋」
【3】荒馬座からのお知らせ
【4】編集後記
─────────────
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【1】公演日誌
『大地のまつり』九州旅日記
...関いずみ(演技部『大地』班)
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▼『大地のまつり水のうた』は、9/29〜10/20までの約3週間、九州の福岡・大分・長崎・熊本・鹿児島の各地で、子ども劇場の鑑賞会を中心に16箇所21ステージの巡演をおこないました。
9/29(金)行橋みやこ子ども劇場(福岡)
九州公演のスタートはたくさんの手伝いのお母さんたちと、小さな子どもたちがはしゃぎまわる中での搬入で始まる。お客さんの年齢の幅広さを実感!これぞ劇場旅公演!
10/1(日)移動日
太宰府天満宮へお参り。江戸や京都より古いという九州の歴史に、しばし思いをはせる。
夜は次の日の太宰府・ちくしのの劇場の皆さんと、飲んで語っての大交流会。
10/8(日)鹿児島市子ども劇場連絡会
十年前の『風のまつり』から『母里のまつり』を経て今回の『大地』とうれしい再会&再々会。出会いの度に、自分の生活の変化と公演作品とを重ね合わせてとらえてくれるお母さんたちの話に、こちらも出会いの不思議さ・幸せを実感。公演の最後にみんなで跳ねる荒馬は手をつなぎ合い、大きな輪になる。子どもよりも声を出して跳ねていたのはお母さんたち!元気です!
10/19(木)八千代座(熊本)
築百年近い国指定重要文化財の伝統的な芝居小屋での上演。枡席をはさんで花道・仮花道も使い、竿灯や大のぼりは天井につかえてしまったり、凧に苦労したり。二階席もいっぱいとなったお客さんは、花道に出ると必ず拍手、くじら凧には「よっ!クジラ!」のかけ声と、ノリも芝居小屋風でした。
▼「八千代座」ホームページ
http://www.yachiyoza.com/
▼『大地のまつり水のうた』作品紹介
http://www.araumaza.co.jp/kouen/daichi〜mail=06110
==========================
【2】座内あれこれ
「荒馬座の秋」
==========================
さわやかな秋晴れの日が続き、秋たけなわです。
秋と言えば「収穫の秋」です。荒馬座では10/9に美里センターで「稲刈り」をおこないました。地元の『木部おじさん太鼓』の皆さんの懇切丁寧な指導で、鎌の使い方、刈った稲の束ね方を教わりながら、ハンデ(はさ)かけまで手作業でおこない、約1時間ほどで1反歩の稲を刈り終えました。その後、脱穀・籾すりも終え、4俵あまり(約250kg)の収穫。今年は若干不作でしたが、田植えの時に苗の間隔を空けすぎたこともあるようです。「八十八度の手のかかる」と言われる米づくりのたいへんさを少しずつ体験しています。手作り・天日干しの「美里産アラヒカリ(〜)」、おいしいです!
そして「食欲の秋」!今年も各地でお世話になった方から秋の味覚をたくさん送っていただきました。今年豊漁のサンマ・栗・カニなどなど、おいしくいただいています。ありがとうございました。
「文化の秋」「芸術の秋」を忘れちゃいけませんね。荒馬座はこの秋も学校や保育園・幼稚園の鑑賞会・各種イベント等で各地を駆け回っています。
※以下からも稲刈りの様子がご覧になれます。
▼荒馬座ブログ:「お知らせ・座の近況」
http://arauma-za.cocolog-nifty.com/blog/cat6489912/〜mail=06110
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【3】お知らせ
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★「秋の太鼓民舞教室」
11/18・19「エイサーの地謡おさらい会」募集中です。
所沢・多摩での地域教室もあります。
皆さんお誘い合わせの上どうぞご参加ください!
★「太鼓民舞ワークショップ」
初めての方、大歓迎!2時間ほどのワークショップを練馬・松戸で開催!太鼓や踊りの基本から簡単なお囃子までを体験する楽しいひとときです。
▼太鼓民舞教室のご案内
http://www.araumaza.co.jp/kouza〜mail=06110#work
★荒馬座創立40周年記念公演
『誓い新たに』
'07年2月〜 首都圏を中心に12会場で上演!
@各地でチケットの発売を開始しました。お早めにお申し込み下さい!
@各地で「実行委員」大募集中!
あなたも実行委員会で「元気一番太鼓」を叩いて「40周年公演」の舞台に出てみませんか!
お問い合わせは荒馬座まで!
実行委員会の様子・予定は以下の「荒馬座ブログ」からもご覧になれます。
▼公演のご案内
http://www.araumaza.co.jp/kouen/〜mail=06110#40th
▼荒馬座ブログ:「実行委員会の活動一覧」
http://arauma-za.cocolog-nifty.com/blog/cat6489915/〜mail=06110
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【4】編集後記
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「荒馬座メールマガジン」の第1号をお届けします。創刊号を見て配信希望をされた方が80名を越えました。ありがとうございます。
記事内容はまだまだですが、皆さんの声もいただきながらこれから充実させていきたいと思っています。
発行は月1回(+号外)、月の初めに配信する予定です。
さて、「荒馬座メールマガジン」では、
皆さんのご意見・ご感想・ご投稿をお待ちしています。
荒馬座や、日本の芸能などへの質問も大歓迎!
できるかぎりお答えしますので、お気軽にお寄せくださいね。
▼メールの宛先
arauma@araumaza.co.jp
それでは、これからも荒馬座をよろしくお願いいたします!
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このメールは2006年10月31日時点までに、
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発行:民族歌舞団 荒馬座
本メール記載内容の無断転載はご遠慮ください。
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〒174-0053 東京都板橋区清水町81-4
民族歌舞団 荒馬座
Tel03-3962-5942/Fax03-3962-5021
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【4】編集後記
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【1】公演日誌
『大地のまつり』九州旅日記
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九州公演のスタートはたくさんの手伝いのお母さんたちと、小さな子どもたちがはしゃぎまわる中での搬入で始まる。お客さんの年齢の幅広さを実感!これぞ劇場旅公演!
10/1(日)移動日
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十年前の『風のまつり』から『母里のまつり』を経て今回の『大地』とうれしい再会&再々会。出会いの度に、自分の生活の変化と公演作品とを重ね合わせてとらえてくれるお母さんたちの話に、こちらも出会いの不思議さ・幸せを実感。公演の最後にみんなで跳ねる荒馬は手をつなぎ合い、大きな輪になる。子どもよりも声を出して跳ねていたのはお母さんたち!元気です!
10/19(木)八千代座(熊本)
築百年近い国指定重要文化財の伝統的な芝居小屋での上演。枡席をはさんで花道・仮花道も使い、竿灯や大のぼりは天井につかえてしまったり、凧に苦労したり。二階席もいっぱいとなったお客さんは、花道に出ると必ず拍手、くじら凧には「よっ!クジラ!」のかけ声と、ノリも芝居小屋風でした。
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【2】座内あれこれ
「荒馬座の秋」
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さわやかな秋晴れの日が続き、秋たけなわです。
秋と言えば「収穫の秋」です。荒馬座では10/9に美里センターで「稲刈り」をおこないました。地元の『木部おじさん太鼓』の皆さんの懇切丁寧な指導で、鎌の使い方、刈った稲の束ね方を教わりながら、ハンデ(はさ)かけまで手作業でおこない、約1時間ほどで1反歩の稲を刈り終えました。その後、脱穀・籾すりも終え、4俵あまり(約250kg)の収穫。今年は若干不作でしたが、田植えの時に苗の間隔を空けすぎたこともあるようです。「八十八度の手のかかる」と言われる米づくりのたいへんさを少しずつ体験しています。手作り・天日干しの「美里産アラヒカリ(〜)」、おいしいです!
そして「食欲の秋」!今年も各地でお世話になった方から秋の味覚をたくさん送っていただきました。今年豊漁のサンマ・栗・カニなどなど、おいしくいただいています。ありがとうございました。
「文化の秋」「芸術の秋」を忘れちゃいけませんね。荒馬座はこの秋も学校や保育園・幼稚園の鑑賞会・各種イベント等で各地を駆け回っています。
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皆さんお誘い合わせの上どうぞご参加ください!
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『誓い新たに』
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